初心者がインスタライブで稼ぐには?簡単に収益化できる4つの方法を公開
- 初心者がインスタライブで簡単に稼ぐ4つの方法
- 投げ銭で稼ぎたいならライバーで稼いだほうが早い
- 【番外編】TikTokLiveに力を入れているライバー事務所へ所属する
- 有料セミナーの開催はインスタでやるべきでない
- 商品販売は結構稼げるけど「売るもの」の用意が・・・
- スポンサー企業のコラボ案件で商品をインスタライブ中に紹介・販売
- 投げ銭で稼ぎたいならライバーで稼いだほうが早い
- 簡単にスポンサー企業を探す方法
- スポンサー企業からのスカウトを待つより自ら探す
初心者がインスタライブで稼ぐには?簡単に収益化できる4つの方法を公開
初心者がインスタライブでより効率的に稼ぐ方法とコツを解説しています。
結論からいいますと、スポンサー企業のコラボ案件で商品をインスタライブ中に紹介・販売する方法が最も簡単に稼げます。
この記事では、インスタライブを収益化できる3つ方法をそれぞれ説明してから、簡単にスポンサー企業を探す方法やより稼げるようになるコツを説明しています。
初心者がインスタライブで簡単に稼ぐ4つの方法
Instagramを運用している人の中には、単なる趣味でインスタをやっているのではなく、インスタで収益化を目指すために、インフルエンサーを目指している人やインスタグラマーを目指している人もいます。
フィード投稿、リール投稿、ストリーズ以外に、インスタの機能を最大限に生かして、インスタライブで稼ぎたい人も少ないでしょう。
インスタライブで稼ぐには、主に3つの方法があります。
- 投げ銭
- セミナー開催
- 商品販売
- スポンサー企業とのコラボ案件
それぞれについて、説明していきます。
投げ銭で稼ぎたいならライバーで稼いだほうが早い
投げ銭とは、動画配信者に対して視聴者がお金をオンライン上であげることを指します。イメージとしては、路上ライブなどで、お金をあげることのオンラインバージョンです。
インスタのライブでは投げ銭機能を完備しており、視聴者は配信者に金銭を寄付することができます。
インスタでの機能なので、インスタライブを配信する人は、誰もが投げ銭機能で稼ぎたいと思うでしょうが、実は、インスタライブで稼ぎたい人には、インスタライブでの投げ銭機能をおすすめしません。
というのは、視聴者側にも支払方法の設定が必要だからです。
今後、インスタが物販などに力を入れ始めたら、支払い方法を設定している人も増えてくるでしょうが、少なくても2022年4月現在において、「インスタで何かを買うので、支払い方法を設定している」人がまだまだ少数派なので、投げ銭できる視聴者も極めて少ないです。
要するに、インスタライブで視聴者をたくさん集めたところで、投げ銭できる人はごく一握りだけなので、稼げません。
「投げ銭」という制度で稼ぎたい人は、ライブ配信アプリでライバーとして稼いだほうが早いということになります。
インスタライブの投げ銭機能を知りたい人は、「Instagram(インスタグラム)の投げ銭機能って何?収益化につながる活用方法」をご参考ください。
【番外編】TikTokLiveに力を入れているライバー事務所へ所属する
2022年より、TiktokもTiktokLiveに力を入れ始めているようです。
それに伴い、新天地を求め、TiktokLiveに注力するライバー事務所も出てきています。
フリーライバーとして稼ぐのも、一つの方法ですが、
色々なノウハウやサポートを得るには、ライバー事務所に所属した方が良い時もあります。
有料セミナーの開催はインスタでやるべきでない
インスタライブで稼ぐもう一つの方法は「有料セミナー」の開催です。
視聴者からセミナー参加料や受講料などをもらい、有料セミナーを開催するには、「セミナーの内容」=コンテンツが必要になります。
これが、実はなかなか難しいです。
そもそも、こういったコンテンツを持っていれば、何もインスタライブでやる必要はなく、ZoomやFaceBookでの開催が望ましいでしょう。
というのも、インスタの利用者の性質上、「セミナーを受講したい」というニーズが圧倒的に少なく、セミナーの集客にも開催にも向いていないからです。
インスタライブでやるかどうかは別として、有料セミナーの開催は、それこそ莫大な利益があるものの、初心者向けではありません。
商品販売は結構稼げるけど「売るもの」の用意が・・・
インスタライブでより多く稼ぎたい人には、「商品販売」が最もおすすめです。いわゆる「ライブコマース」です。
しかし、商品を販売するには、「商品」を用意しなければなりませんが、自前で用意するのは得策ではありません。
なぜなら、
- 仕入れルートの確保
- まとまった資金の準備
- 在庫を抱える余裕
が必要だからです。
とってもではありませんが、初心者にとってあまりやさしい稼ぎ方ではありません。
そもそも、仕入れルート、資金などがあれば、何もインスタライブで販売する必要はないことを覚えましょう。
スポンサー企業のコラボ案件で商品をインスタライブ中に紹介・販売
インスタライブでの商品販売で稼ぐには、「スポンサー企業のコラボ案件で商品をインスタライブ中に紹介・販売」するような形が最もリスクなく稼げます。
インスタのライブ中に、スポンサー企業の商品を紹介し、視聴者に販売するという方式です。
テレビショッピングのインスタライブ版だとイメージするとわかりやすいでしょう。
報酬は、スポンサー企業によって異なりますが、
- 時給制
- 成果報酬制
- 時給制+成果報酬制
が最も一般的です。
時給制:配信1時間あたり○○円 成果報酬制:インスタライブ中に販売した売上の○○%
また、集客=視聴者集めは、スポンサー企業がやってくれるので、自ら集客する必要がないうえ、これらの視聴者をフォロワーにするチャンスにもなりますので、フォロワーの増加も期待できます。
簡単にスポンサー企業を探す方法
では、インスタライブで稼ぐには、商品の販売が最もおススメで、とりわけ、「スポンサー企業のコラボ案件で商品をインスタライブ中に紹介・販売」するような形が最もリスクなく稼げることがわかったところで、
スポンサー企業はどうやって探すの?という疑問が生じるでしょう。
一般的には、一定の知名度があれば、企業からInstagramのDMなどでスカウトが来るようになります。
目安としては、10,000フォロワーになります。
インスタライブでの商品紹介がまだ流行っていない頃では、動画での商品紹介はハイライトの固定やストリーズでの紹介が主流でしたが、ストリーズにリンクを貼れるのは、フォロワー数10,000人以上なので、企業が自らInstagramのDMでスカウトする際も、フォロワー数10,000人以上を基準としています。
その延長線上、インスタライブで配信者をスカウトするときも、フォロワー数10,000人以上を基準にしているようです。
もちろん、フォロワー数3,000人やフォロワー数1,000人のアカウントだとスカウトは絶対に来ないということはありません。ターゲット層がマッチしてれば、たとえフォロワー数が500人しかいなくても、そういったスカウトが来ることもあります。
だだし、本当に稀なので、あまり期待できません。
スポンサー企業からのスカウトを待つより自ら探す
であれば、スポンサー企業からのスカウトを待つより、自ら探したほうが良いでしょうが、気になる商品の企業へDMを送っても相手にされないでしょう。
こういうときは、インフルエンサーマッチングサイトでスポンサー企業を探すと、より効率的です。
たとえば、AndBuzzでは、4,500社以上のスポンサー企業が登録されており、コスメ関連、生活用品・雑貨、グルメ系、アクセサリー、アパレルなど様々なジャンルのスポンサー企業が登録されているので、インスタライブでコラボ案件を探したい人は、一度登録してみてください。