インスタリールのバズる時間帯と基準は?再生回数を増やす方法とバズらせる裏技・コツ
- バズるとは何か?アルゴリズムとメカニズム解明
- バズるアルゴリズムとメカニズム
- バズるための条件はただ一つだけ
- 【番外編】バズるの基準は?リール動画の平均再生数は?
- インスタのリールをバズらせて再生回数を増やすための必要条件
- インスタのリールがバズる時間帯は?
- 夜の19時から21時の間にバズることを狙う方法
- 10代から20代をターゲットとしている場合のみ
- 競争が激しくバズる可能性が低くなる恐れも
- 【番外編】あえて違うターゲットを狙う戦略
- ターゲットの行動を予め想定する方法
- テスト配信からPDCAを回す方法
- 夜の19時から21時の間にバズることを狙う方法
- リールのデータ分析と改善策
- インサイトを活用したリールの分析方法
- A/Bテストによるリールの改善策
- 【番外編】リールの分析ツールの比較
- 注目される・好まれるリール投稿の内容は?
- 動画の基本的なスペック:長さ、画質、テンポ、BGM
- 動画の長さを気にする必要はない
- 画質はそこそこでよし
- テンポよくやりましょう
- 人気音楽をBGMとして使ってみる
- 最も重要なバズる条件:評価される動画コンテンツの内容
- 冒頭の最初1~3秒で興味を喚起する
- ターゲットが見たい内容を投稿する
- 絶えずに新しい企画を打ち出す
- 動画の基本的なスペック:長さ、画質、テンポ、BGM
- リールを投稿する際の具体的な設定方法
- リールを投稿する手順
- リールの長さや画質などの設定方法
- 【番外編】リールの投稿頻度はどのくらいが適切?
- バズるリールに欠かせないハッシュタグの活用法
- 人気のハッシュタグを調べる方法
- 効果的なハッシュタグの選び方・使い方
- 【番外編】ハッシュタグの数はどのくらいが適切?
- 【ポイント】バズらせるために、これだけは必ずやろう(2024年3月12日追記)
- バズる新しい企画案を構想する裏技
インスタリールのバズる時間帯と基準は?再生回数を増やす方法とバズらせる裏技・コツ
この記事では、
インスタのリール投稿をバズらせるためにはどうすればよいでしょうか?
リールはどうやったら伸びる?
を疑問に思っている人向けに、
- バズるメカニズムとアルゴリズム
- バズるための条件
- インスタのリールをバズらせて再生回数を増やす方法
- リールがバズる時間帯
- 好まれるリール動画の作り方
- 絶えずにバズらせる裏技
を説明しています。
この記事を最後まで読めば、
バズることをただ単に待つことにさよならして、
誰でも簡単にバズることができるようになります。
バズるとは何か?アルゴリズムとメカニズム解明
バズるとは、SNS上に投稿が急に拡散し一気に注目が集まることを指しています。
インスタに限らずSNSを運用している中、
バズることができるかどうか
それだけで、全てが変わると言っても過言ではありません。
バズるアルゴリズムとメカニズム
まずは、バズるアルゴリズムとメカニズムを見てみましょう。
SNSを使っている中、同じ人たち(フォロワー)の投稿ばかりだと飽きちゃいますよね?
たくさんのSNSがある中、ユーザーが飽きてしまうと、他のSNSへ乗り換えてしまいますので、
InstagramなどのSNSは、それを防ぐために、
フォローしていないアカウントの投稿も表示するようにしています。
しかし、フォローしていないアカウントの投稿は、もしかしたら、興味のない投稿かもしれません。
そうならないために、インスタなどのSNSは、
興味ありそうな良い投稿を表示
しようとします。
では、インスタなどのSNSはどのようにして
たくさんある投稿の中から、ユーザーが興味を持っていそうな投稿を抽出し、更に良い投稿だけをピックアップするのでしょうか?
投稿はまずフォロワーへ表示されます。
フォロワーたちが、
- いいねを押す
- コメントを残す
- 最後まで視聴する
などなど、何らかのアクションを行ったのであれば、
インスタなどのSNSは、
この投稿は、このフォロワーに興味を持たせる良い投稿
であると判断します。
すると、今度は反応してくれたフォロワーと近い属性のユーザーにも試しで表示してみます。
もしも、それらのユーザーも、同じく何らかのアクションを行ったのであれば、
インスタなどのSNSは、
この投稿はやはり「このターゲット層」にとって「良い投稿」
であると確信できるので、更に多くの「類似ユーザー」に投稿を表示させようとします。
これが繰り返され、その投稿が多くの人に良い投稿だと評価されるほど、更に多くの人に表示されるようになります。
これがいわゆる「バズる」現象です。
バズるための条件はただ一つだけ
バズる現象、アルゴリズムとメカニズムがわかったところで、SNSにおいてコンテンツをバズらせる条件を特定することもできます
それは、
適時に適当なユーザーに向けて適切なコンテンツを投稿する
ことです。
多少嚙み砕くと、
ターゲットが見ている時間帯にターゲットが興味を持ってくれそうな投稿を行う
ことです。
逆にいえば、リールが伸びないのはなぜ?と考えるときに、
ターゲットが見ている時間帯にターゲットが興味を持ってくれそうな投稿を行っていないから
にほかなりません。
ターゲットが見ている時間帯は、使っているSNSやアカウントのターゲットによって異なりますし、興味を持ってくれそうな投稿もそれによって異なりますので、
具体的に、どの時間帯にどのような投稿をすればよいかは、ケースバイケースになります。
【番外編】バズるの基準は?リール動画の平均再生数は?
リール動画の平均再生数は、フォロワー数、アカウントの属性、投稿内容やジャンルによって大きくことなりますが、
一般人の一般的なアカウントでは、1,000回前後が平均だと言われています。
ただ、これはあくまでも平均なので、少なくとも10,000回を目指しましょう。
インスタのリールをバズらせて再生回数を増やすための必要条件
では、インスタのリールの再生回数を増やしたい場合、
バズらせるための条件としては、
ターゲットがインスタを見ている時間帯に、興味を示してくれそうなリール投稿を行う
必要がありますが、
ターゲットが見ている時間帯はいつでしょうか?
ターゲットが興味を持ってくれそうな投稿はどのような投稿でしょうか?
こちらの記事、
【解決済み】インスタのリールの再生回数が急に増えたのはなぜ?
にもあるように、
たまたまバズって、リールの再生回数が急に増えたならば、話は簡単かもしれません。
同じ時間帯に似たようなリール投稿をすればよい
からです。
しかし、そうではなく、これから意図的にバズることを狙っている場合、
アカウントの属性に合わせてターゲットの行動を把握し、
バズる時間帯において、ターゲットに注目されそうな、好まれそうなリール投稿をする必要があります。
インスタのリールがバズる時間帯は?
インスタのリールがバズりやすい時間帯は、言ってみれば、多くのユーザーが利用している時間帯になります。
もちろん、ターゲットによっても異なりますので、一概には言えないことが難しいところです。
実務的には、バズる時間帯を狙うために、以下の3つの方法
- 夜の19時から21時の間にバズることを狙う方法
- ターゲットの行動を予め想定する方法
- テスト配信からPDCAを回す方法
が使われています。
夜の19時から21時の間にバズることを狙う方法
夜の19時から21時の間にバズることを狙う理由は簡単です。
インスタの主な利用層は10代から20代の若年層であり、このターゲット層のインスタ利用時間帯は、夜の19時から21時だからです。
なので、リール投稿のおすすめ時間は夜の19時から21時の間になります。
ただし、このような方法を使う際にはいくつかの注意点が必要です。
10代から20代をターゲットとしている場合のみ
この時間帯において、よくインスタを利用しているのが10代から20代の若年層なので、リール動画もこのターゲット層に表示されることになります。
もしも、このターゲット層を狙っていない、もしくはリール動画のコンテンツがこのターゲット層向けでなければ、バズることはないでしょう。
競争が激しくバズる可能性が低くなる恐れも
更に、夜の19時から21時の間を狙う方法は、あえて乱暴な言い方をすれば、頭を使わない楽な方法なので、非常に多くの人に使われている結果、この時間帯にインスタを使っているユーザーが多いとはいえ、
競争も激しくなります。
【番外編】あえて違うターゲットを狙う戦略
競争が激しくなってもかまわないという心構えが必要ではあるものの、仮に10代から20代の若年層をターゲットにしていなくても、あえて違うターゲット層を狙うという意味で、この方法を使うのも一つの手です。
ターゲットの行動を予め想定する方法
狙っているターゲットの生活リズムをイメージして、行動をあらかじめ想定し、インスタを使っていそうなタイミングにリール動画を投稿するという方法です。
たとえば、子育て中の主婦層を狙っているのであれば、子育てと家事から離れて、やっと自分の時間を満喫できるのはいつなのかをイメージしましょう。
あるいは、20代後半の単身OLをターゲットとしている場合、もしかしたら、昼休憩の時間や通勤時間がインスタを使う時間なのではないかと想定するのが妥当でしょう。
頭を捻る必要はあるものの、いち早くも確実にバズることを狙うには、この方法がおすすめです。
ターゲットの生活リズムをイメージしたり、行動を予測したりすることは、慣れると意外と楽しい作業です。
テスト配信からPDCAを回す方法
もしも、ターゲットの生活リズムをイメージしたり、行動を予測したりすることに抵抗感があるのであれば、時間はかかりますが、この「テスト配信からPDCAを回す」方法は、バズる時間帯を見つけ出すのに役に立ちます。
方法としては、まず、
- とりあえずリールを投稿する
- 投稿した時間帯を記録する
- 再生回数などの結果を記録する
この3つのステップをひたすら繰り返します。
ある程度の記録データが溜まれば、最も効果的な時間帯は自ずと見えてきます。
なお、時間帯を記録する際には、細かければ細かいほどよいです。たとえば、「平日の夜6時」よりは「火曜日の夜6時」のほうが良いですし、「8月、月初の第一月曜日、4日の夜6時」まで細かく記録できるのであれば尚更よいです。
リールのデータ分析と改善策
リールの効果を最大化するためには、データ分析と改善が欠かせません。
ここでは、インサイトを活用したリールの分析方法や、A/Bテストによる改善策について説明します。
インサイトを活用したリールの分析方法
インスタグラムのインサイト機能を使って、リールのパフォーマンスを分析することができます。
具体的には、以下の指標を確認しましょう。
- リーチ数
- 再生回数
- エンゲージメント率
- フォロワー増加数
これらの指標を分析することで、改善点を見つけ出すことができます。
A/Bテストによるリールの改善策
リールの改善策を検討する際には、A/Bテストを活用することがおすすめです。
具体的には、以下の要素について、異なるパターンを用意してテストします。
- 動画の長さ
- 編集のテンポ
- BGMの種類
- ハッシュタグの選び方
テスト結果を分析することで、最適なパターンを見つけ出すことができます。
【番外編】リールの分析ツールの比較
リールの分析を行う際には、専用のツールを活用することもおすすめです。
代表的なツールとしては、以下のようなものがあります。
- Iconosquare
- Sprout Social
- Hootsuite
これらのツールを使うことで、より詳細な分析が可能になります。
ただし、ツールの選び方は、予算や目的に合わせて慎重に行うことが大切です。
注目される・好まれるリール投稿の内容は?
リールのバズる時間帯を把握したところで、次は、ターゲット層に好まれるリール投稿の内容です。
注目されるリール投稿の条件は、大きく2つに分けて考えることができます。
一つは、リール動画の長さ、画質、テンポ、BGMなどといった動画の基本的なスペックです。
もう一つはコンテンツの内容になります。
まずは動画のスペックを見てみましょう。
動画の基本的なスペック:長さ、画質、テンポ、BGM
詳しくはこれから説明しますが、
リール動画の長さ、画質、テンポ、BGMに関する設定は、バズることができるかどうかにさほど影響しませんが、
「できないとまずいけど、出来ても大したことはない」という基本の基本なので、
どちらかと言えば、「最低限にクリアできれば良い」という感覚が大事でしょう。
動画の長さを気にする必要はない
リール動画の長さは15秒か30秒かを選択できますが、どれを選んでも差はありませんので、さほど気にする必要はなく、動画のコンテンツに合わせて選択すると良いでしょう。
画質はそこそこでよし
当然に良い画質に越したことはありませんが、良すぎると容量との兼合いもあるし、スマホでみるリールの場合、一定レベルの画質を超えてしまうと、ユーザーも実はその差を感じられなくなります。
テンポよくやりましょう
全体のテンポを早送りで速くしたり、ところどころ早送りするなどメリハリを付けたりするリール動画は、よりユーザーに好まれる傾向が見られます。
人気音楽をBGMとして使ってみる
インスタのリールでは、同じBGMを使った他の動画を検索することができるので、人気音楽をBGMとして使うことで、リール動画を見てもらいやすくはなります。
ただし、あくまでも見つけられやすいだけであり、再生回数を少し増やせる小手先のテクニックとして捉えられています。
最も重要なバズる条件:評価される動画コンテンツの内容
「最低限にクリアできれば良い」動画の基本的なスペックと違い、
ユーザーに最後まで見てもらえるかどうか
言い換えれば、
ユーザーに好まれる動画コンテンツの内容を作れるかどうか
がバズることに成功できるかどうかに関わる最も重要な条件だと言っても過言ではありません。
ポイントとしては、
- 冒頭の最初1~3秒で興味を喚起する
- ターゲットが見たい内容を投稿する
- 絶えずに新しい企画を打ち出す
ことです。
冒頭の最初1~3秒で興味を喚起する
リール動画を最後まで見てもらえるかどうかは、最初の1~3秒の内容で決まりますので、極端な話、「煽り」は確かに有効な手段ではあります。
ただし、この手段を使うには慎重にならなければなりません。過度な煽りは逆効果をもたらし、最悪の場合、アカウントの価値を押し下げることになる結果、見られなくなります。
ターゲットが見たい内容を投稿する
ターゲットが見たい内容を発信することが出来なければ、リール投稿はたくさんあるコンテンツの中に埋もれてしまい、バズることはおろか、再生すらされなくなります。
自分が伝えたいことだけではなく、相手が見たい内容でなければなりません。
自分をターゲットに置き換えて、自分だったら何を見たいか
を考える姿勢が大事です。
絶えずに新しい企画を打ち出す
バズらせるためには、繰り返しリール動画を投稿していかなければなりません。
絶えずに新しく面白いコンテンツを投稿し続けば、ユーザーにフォローされやすくなる結果、バズるメカニズムの好循環サイクルにはまりやすくなります。
更に、1回だけのリール投稿でバズることができれば、それに越したことはありませんが、多くの場合、何回かの試行錯誤が必要になります。
そのためには、絶えずに新しい企画を打ち出すことが必要です。
リールを投稿する際の具体的な設定方法
リールを投稿する際には、適切な設定を行うことが大切です。
ここでは、リールを投稿する手順や、リールの長さや画質などの設定方法について説明します。
リールを投稿する手順
リールを投稿するには、以下の手順を踏みます。
- インスタグラムを開き、ホーム画面の上部にある「+」アイコンをタップします。
- 「リール」を選択します。
- 動画を選択するか、撮影します。
- 編集画面で、動画の長さ、速度、エフェクト、音楽などを調整します。
- キャプションを入力し、ハッシュタグを追加します。
- 「シェア」をタップして投稿します。
リールの長さや画質などの設定方法
リールの長さは、最大60秒まで設定できます。ただし、15秒や30秒程度の短めの動画が好まれる傾向にあります。
画質については、高画質で撮影・編集することが大切です。ただし、ファイルサイズが大きくなりすぎないよう注意しましょう。
また、テンポの良い編集やBGMの使用も、視聴者の興味を引き付けるために効果的です。
【番外編】リールの投稿頻度はどのくらいが適切?
リールの投稿頻度は、アカウントの特性やフォロワーの反応を見ながら調整することが大切です。
毎日1本以上投稿することを目安に、コンスタントに投稿を続けることがおすすめです。
ただし、無理に投稿数を増やすよりも、質の高い動画を定期的に投稿することが重要です。
バズるリールに欠かせないハッシュタグの活用法
リールをバズらせるためには、適切なハッシュタグを使用することが欠かせません。
ここでは、人気のハッシュタグの調べ方や、効果的なハッシュタグの選び方・使い方について説明します。
人気のハッシュタグを調べる方法
人気のハッシュタグを調べるには、以下の方法があります。
- インスタグラムの検索機能を使って、関連するキーワードを検索する。
- インスタグラムのハッシュタグ一覧から、人気のハッシュタグを探す。
- ハッシュタグ分析ツールを使って、関連するハッシュタグを調べる。
効果的なハッシュタグの選び方・使い方
効果的なハッシュタグを選ぶためには、以下の点に注意しましょう。
- ニッチで適切なハッシュタグを選ぶ。
- 関連性の高いハッシュグを組み合わせる。
- ハッシュタグの数は、10個程度に抑える。
- ハッシュタグは、キャプションの末尾に配置する。
【番外編】ハッシュタグの数はどのくらいが適切?
ハッシュタグの数は、10個程度が適切とされています。
あまり多くのハッシュタグを使用すると、スパムと見なされる可能性があります。
一方で、少なすぎるとリーチが限定的になってしまうため、バランスが大切です。
【ポイント】バズらせるために、これだけは必ずやろう(2024年3月12日追記)
冒頭の最初1~3秒で興味を喚起する方法としては、リール動画の最もエッセンスの部分をダイジェストして、冒頭に持っていくことです。
映画の予告編や音楽のサビ部分をイメージすれば分かりやすいでしょう。
冒頭の最初1~3秒において、単に煽っているだけなら、アカウントの価値を押し下げることになるし、
ユーザーもそういう手法に飽きているからです。
そうすると、冒頭で煽られるとむしろ見ないことにする
ことになります。
インスタのアルゴリズムから、
良いリール動画かどうかの判断基準の一つとしては、
視聴時間なので、もし、冒頭だけで見られなくなったのであれば、
「面白くないコンテンツ」だと評価されてしまい、
表示されなくなる結果、バズらなくなります。
一方で、煽りの内容ではなく、
リール動画の最もエッセンスの部分のダイジェストなので、
嘘はなく、ユーザーもそれを観て、
本当に興味があれば、続けて観るし、興味がないのであれば観ません。
そうなると、インスタ側の
どういう人がこの動画に興味を持っているか
の判断基準の精度が上がりますので、
本当に興味がある人へしか表示させません。
本当に興味がある人へ表示される結果、
更に好まれるようになり、更に多くの人に表示されることになりますので、
まさに「バズるアルゴリズムとメカニズム」で説明した通りになりまs。
バズる新しい企画案を構想する裏技
しかしながら、絶えずに新しい企画を打ち出すことが必要だと分かっていても、そもそも企画案を構想するためのネタがなければ話になります。
こういう時は、裏技があります。
それは、企業PR案件を受けることです。
企業PR案件とは、インフルエンサーとして、企業の商品やサービスをインスタなどのSNSにおいて宣伝する案件のことです。
インフルエンサーを募集している企業PR案件を受ければ、
企画案の元となるネタの獲得
だけではなく、
- 商品が無料でもらえる
- サービスを無料で体験できる
- 報酬がもらえる
- フォロワーが増える
などの副次的なメリットもあります。
企業PR案件を受けるためには、インフルエンサーマッチングサイトへインフルエンサー登録することが一般的です。
多くのインフルエンサーマッチングサイトでは、フォロワー数3,000人などの条件はありますが、
5,000社以上の企業が登録されているAndBuzzでは、
フォロワー数が少なくても企業PR案件が受けられますので、一度登録してみると良いでしょう。