【保存版】ライバー事務所を立ち上げる方法と設立のノウハウ|資金がなくても個人や副業で儲かる仕組み公開

- ライバー事務所を立ち上げる5つのステップと注意点
- 資金の確保は必ず最初に行う
- ライブ配信アプリの決定と審査は別々で考えるべき
- ライバーをいかに確保できるかが収益を左右する
- 資金の確保~いくらあればよいの?
- 資金が足りなくてもライバー事務所を設立できる方法
- 会社の設立~個人事業主ではダメか?
- ライブ配信アプリの決定~それぞれ3~5つ
- ライバーの確保~効率的にライバーをスカウトするには?
- SNSのDMでライバーをスカウトする
- ホームページ(ウェブサイト)立ち上げ
- SNS広告かリスティング広告
- マーケティング戦略~ブランド認知を高める
- インフルエンサーマッチングサイトでスカウト
- ライバーをより効率的に確保する方法~AndBuzz
- 6 ライバーの管理とサポート~成功のカギ
- 6.1 定期的なコミュニケーション
- 6.2 ライバーの成長支援
- 6.3 配信環境の最適化
- 6.4 フィードバックと評価
- 配信アプリの審査を通す~収益化の難関
- 法的規制とリスク管理
- 配信アプリの審査に落ちた場合の対処
【保存版】ライバー事務所を立ち上げる方法と設立のノウハウ|資金がなくても個人や副業で儲かる仕組み公開
ライバー事務所を立ち上げるには、主に
- 資金の確保
- 会社の設立
- ライブ配信アプリの決定
- ライバーの確保
- 配信アプリの審査を通す
この5つのステップがあります。
この記事では、ステップバイステップで、裏技を交えながら、説明していきます。
この記事を読めば、ライバー事務所をゼロから自力で設立できるだけではなく、
- 資金が足りなくてもライバー事務所を設立できる方法
- ライバーをより効率的に確保する方法
- 配信アプリの審査に落ちた場合の対処
もわかるようになります。
ライバー事務所を立ち上げる5つのステップと注意点
既に冒頭でお伝えした通り、ライバー事務所を設立するには、主に
- 資金の確保
- 会社の設立
- ライブ配信アプリの決定
- ライバーの確保
- 配信アプリの審査を通す
この5つのステップがあります。
それぞれの説明に入る前に、説明しておきたいことがいくつあります。
この部分では、これらの注意事項に簡単に触れるとして、具体的なやり方は、次の章をご参考ください。
資金の確保は必ず最初に行う
ネット上でライバー事務所の立ち上げに関する記事では、資金の確保に触れる記事はほとんどありません。
ライバー事務所の立ち上げだけではなく、運営にも資金が必要です。
「売上があれば、運営の費用も賄える」と安易に考えてはいけません。
黒字倒産という言葉をググってみてください。
売上があっても入金されるのは後です。それなのに、費用は先に出ていくことになりますので、お金が足りなくなります。
ライブ配信アプリの決定と審査は別々で考えるべき
ネット上でライバー事務所の立ち上げに関する記事では、この2つのプロセスを「審査を通す」と簡単に片づけられているが、この考え方は危険です。
審査はそんなに簡単に通らない
のです。
後ほど、配信アプリの審査に落ちた場合の対処について説明しますが、ここでは、「分けて考えるべき」ことだけを覚えましょう。
ライバーをいかに確保できるかが収益を左右する
ライバーの確保がライバー事務所の収益を左右すると言っても過言ではないのに、残念ながら、ライバーの確保について説明している記事はありません。
ライブ配信業界に詳しい人なら、言われなくても「ライバーの確保が必要だ」とわかっているものの、そうでない人のために、
ライバーの確保は最も難しい、しかし、収益を左右する最も重要な要素
であることを伝えましょう。
資金の確保~いくらあればよいの?
物理的な事務所を構えるかどうか、事務所をどこまでの規模にするかによっても異なりますが、通常なら、必要最低限、300万円程度を確保した方が無難でしょう。
資金が足りなくてもライバー事務所を設立できる方法
これには、事務所を借りる費用、機材を揃える費用、設立費用、運営資金(運転資金)が含まれていますが、
まず、事務所は必須ではありません。会社の住所は、自宅かバーチャルオフィスで事足ります。
次に、機材は必要であるものの、新品で揃える必要はありません。
会社の設立に関しても、専門家に依頼せずに、ネット上のひな形をダウンロードし、自分で書類の作成をすれば、だいぶ抑えることができます。
株主会社の場合、法定費用と会社印鑑などの費用を合わせて約250,000円になりますが、合同会社であれば、約その半額である110,000円 に抑えることができます。
更に、創業後に月々5,000円~の顧問契約締結を条件に、会社の設立代行を無料で代行してくれる会計事務所もあるようです。
会社の設立~個人事業主ではダメか?
資金を確保したところで、会社の設立です。
株式会社にするか、合同会社にするか
を迷うことになるかもしれませんが、
実は、
個人事業主でやる
のも、もう一つの選択肢として存在しています。
ライブ配信アプリのエージェント契約は法人のみではないか?
と疑問に感じる方もいると思いますが、
これは、実は、裏技があります。
会社を設立し、ライバーも確保したところで、審査に落ちてしまえば、全ての水の泡になりますので、こういったリスクを最大限に回避する裏技です。
後ほど、「配信アプリの審査に落ちた場合の対処」 で説明します。
なので、会社を設立する際に、株式会社にするか、合同会社にするか、以外に個人事業主でも良いかを検討してください。
ライブ配信アプリの決定~それぞれ3~5つ
ライブ配信アプリの中には、エージェント(ライバー事務所)をNGとしているところと、エージェントウェルカム(ライバー事務所歓迎)しているところがありますが、
エージェントウェルカムのライブ配信アプリと、エージェントNGのところを、それぞれ3~5つの配信アプリを決定 します。
なぜ、エージェントNGの配信アプリもピックアップするかは、後ほど、説明します。
まずは、リストアップして、配信するアプリを決めましょう。
ライバーの確保~効率的にライバーをスカウトするには?
ライバーがいなければ利益は出ませんし、確保しているライバーの数が多ければ多いほど、利益ができます。
そのため、ライバー事務所にとって、いかにライバーを確保するかが死活問題になります。
ここから、ライバーを確保する方法について、メリットとデメリットも交えながら解説します。
SNSのDMでライバーをスカウトする
SNSのDMでライバーをスカウトする方法は、最もコストのかからない方法です。
同時に、最も効率の悪い方法 でもあります。
推奨はしませんけど、やり方としては、
ターゲットをリストアップして、DMをひたすら送ることです。
SNSのユーザーには、インフルエンサー案件から、ライバースカウト、投資の勧誘まで大量にDMが届いている状態です。
その中、ライバースカウトDMの返信率は、平均的に0.3%だと言われています。
1,000件を送っても、返信は3件ということになります。
ホームページ(ウェブサイト)立ち上げ
ホームページ(ウェブサイト)を立ち上げて、ランディングページ(LP)などで、検索エンジンからの流入でライバーを確保する方法になりますが、まず、サイトの作成費用がかかります。
それだけではなく、サイトがあれば、自然に検索エンジンからアクセスが流入するわけではありません。
狙っているキーワードが、検索結果において上位表示されていなければ、アクセスはありません。
このSEO対策の費用も考慮しなければなりませんので、ホームページ(ウェブサイト)を立ち上げて、ランディングページ(LP)などで、検索エンジンからの流入でライバーを確保する方法は、案外とコスパの低い方法です。
SNS広告かリスティング広告
SNS広告かリスティング広告でライバー確保するのは悪くありませんが、大量な資金が必要だし、広告運用のノウハウも必要です。
広告運用のノウハウがなければ、ライバー1人の獲得単価 (CPA)は軽く10,000円を超え てしまいます。
広告運用のノウハウがあっても、平均的にライバー1人の獲得単価(CPA)は5,000円になります。
5,000円~10,000円をかけて、ライバーの登録を1人獲得したとしても、そのライバーは実際に配信してくれるかどうかもわかりませんし、配信してくれたとしても、配信時間が足らずに、収益にならない可能性もあります。
結局、仮に収益化できるライバーが10人に1人がいても、獲得コストは10万円になります。
事務所側の取り分から経費を差し引いた金額が10万円を超えなければ、赤字 です。
マーケティング戦略~ブランド認知を高める
ライバーの確保と同じくらい重要なのが、事務所のブランド認知度を高めることです。認知度が高まれば、ライバーのスカウトはもちろん、視聴者の獲得も容易になります。
ブランド認知度を高めるためのマーケティング戦略は様々ありますが、中でも効果的なのが、ソーシャルメディアの活用、とパートナーシップです。
ソーシャルメディアは、手軽に多くの人に情報を届けることができるツールです。特に、ライバー事務所が活動を開始したばかりの段階では、こまめにアップデートを投稿し、フォロワーを増やすことでブランドの存在感を高めることが重要です。
パートナーシップもまた、ブランド認知度を向上させるための有効な手段です。ライバー事務所が他の企業や団体と提携し、共同でイベントを開催したり、コラボレーション商品を販売したりすることで、パートナーのファンや顧客にも自社のブランドを知ってもらうことが可能です。
インフルエンサーマッチングサイトでスカウト
インフルエンサーマッチングサイトで、サイトに登録されているインフルエンサーをスカウトするということです。
インフルエンサーマッチングサイトでは、多くのインフルエンサーが登録されており、しかも、全員は「稼ぎたい」というニーズを持っているため、ライバースカウトとの相性が抜群です。
ただし、一つの問題点はあります。それは、
多くのインフルエンサーマッチングサイトでは、こういったライバーのスカウトを禁止にしている
という問題点です。
こういったライバーのスカウトを禁止していないインフルエンサーマッチングサイトを探す必要はありますが、ここでは、14,000名以上のインフルエンサーが登録している AndBuzz を紹介します。
ライバーをより効率的に確保する方法~AndBuzz
AndBuzzは既に14,000名以上のインフルエンサーが登録されています。
AndBuzzで「エージェント登録」すれば、14,000名以上のインフルエンサーをライバーとしてスカウト することができます。
詳しくは、「インフルエンサーをスカウト」をご参考ください。もしくは、下記のフォームより登録していただければ、担当の者より詳細をご案内します。
6 ライバーの管理とサポート~成功のカギ
ライバー事務所運営においては、ライバーの管理とサポートが非常に重要です。ライバーが安心して活動でき、成長できる環境を提供することで、事務所全体の成功に寄与します。
6.1 定期的なコミュニケーション
定期的なコミュニケーションは、ライバーとの信頼関係を築くために欠かせません。ライバーの悩みや希望を聞き、適切なアドバイスやサポートを提供しましょう。
6.2 ライバーの成長支援
ライバーが成長し続けることで、事務所全体も成長します。トレーニングやワークショップを開催し、ライバーのスキルアップを支援しましょう。
6.3 配信環境の最適化
良い配信環境は、ライバーのパフォーマンスを向上させます。最新の機材やソフトウェアの提供、安定したインターネット環境の確保など、配信環境の最適化に努めましょう。
6.4 フィードバックと評価
ライバーのパフォーマンスを定期的に評価し、フィードバックを提供することも重要です。具体的な改善点や成功事例を共有し、ライバーのモチベーション向上に繋げましょう。
配信アプリの審査を通す~収益化の難関
第二ステップの「ライブ配信アプリの決定」で、エージェントウェルカムのライブ配信アプリと、エージェントNGのところを、それぞれ3~5つの配信アプリを決定しました。
ここでは、エージェントウェルカムのライブ配信アプリへの審査を申請し、結果を待つだけです。
法的規制とリスク管理
ライブ配信事業は、様々な法的規制とリスクを伴います。これらの法的規制とリスクを適切に管理することは、ライバー事務所の長期的な成功にとって不可欠です。
まず、プライバシー法や著作権法などの法律に違反しないよう、ライバーに対して適切なガイダンスと教育を提供することが重要です。例えば、他人の著作権を侵害する可能性のあるコンテンツを配信しないように注意喚起するといった事項です。
また、ライバー自身の保護も重要な課題です。オンラインハラスメントやストーキングなどのリスクからライバーを守るための方針や手段を設けることが求められます。
さらに、法的なトラブルが発生した場合に備えて、専門の法律家と連携し、適切な対応策を準備しておくことも重要です。
これらの対策は、ライバーだけでなく事務所自身のリスク管理にも繋がります。法的な問題が発生した場合、事務所自体の運営に大きな影響を及ぼす可能性があるため、法的規制とリスク管理には十分に注意を払うべきです。
配信アプリの審査に落ちた場合の対処
しかし、既にお伝えしたように、
審査はそんなに簡単に通らない
ここでは、配信アプリの審査に落ちた場合の裏技について説明します。
第二ステップの「ライブ配信アプリの決定」で、エージェントウェルカムのライブ配信アプリと、エージェントNGのところを、それぞれ3~5つの配信アプリを決定しました。
その中、審査を申請したのは、「エージェントウェルカムのライブ配信アプリ」です。
エージェントウェルカムのライブ配信アプリの審査が通らないのであれば、
ここで、「エージェントNGの配信アプリ」を登場させます。
エージェント契約ができないのであれば、エージェント契約に頼らないビジネスモデルで稼ぐ
という戦略です。
もしも、いずれはエージェント契約をしたいのであっても、まずは、エージェント契約に頼らないビジネスモデルで一定の規模まで拡大させてから、エージェント契約へ持ち込むという作戦が有効です。
エージェント契約に頼らないビジネスモデルの詳細をむやみに公開してしまうと、真剣に稼ぎたいライバー事務所まで稼げなくなるので、この記事では、「エージェント契約に頼らないビジネスモデルが必要」だというヒントの公開に止まり、詳細を知りたい方は、下記のフォームよりご登録いただければ、契約者に公開します。
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