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インフルエンサーが案件応募する際の基本ルール《インフルエンサー向け》

内容

このコラムでは、インフルエンサーがスポンサー（広告主）の案件に応募する際の基本ルールをお伝えします。

ポイントは3つです。

①内容のあるメッセージを送りましょう。
②アカウントはIDではなくURLで送りましょう。
③不採用の場合も返事しましょう。

これらのポイントはAndBuzzだけではなく、ほかのマッチングサイトやマッチングアプリで案件へ応募する際にも、成約率、採用率を高めるために、ぜひ実施しましょう。

それでは順次に見ていきます。

【①内容のあるメッセージを送りましょう。】

「お願いします」、「ぜひやらせてください」、「興味あります」だけのメッセージはやめましょう。

他のコラムでも触れましたが、これだけでは、スポンサーは「知りたいこと」を知ることができず、採用するかどうかの判断はできません。

自己紹介とSNSのアカウントをきちんとメッセージの内容に盛り込みましょう。

【②アカウントはIDではなくURLで送りましょう。】

SNSのアカウントを送る際には、IDではなく、URLで送りましょう。

というのも、IDだと

●似た綴りのアカウントが複数存在することもある。

たとえば、Instagramでandbuzz を検索した場合、andbuzz　が一番上に表示されることもあれば、andbuzz.repost　が一番上に表示されることもあります。この例では、いずれも当サイトのアカウントなので、特に問題はありませんが、そうでない場合ですと、他人のアカウントになってしまいます。

●スポンサーは、そのIDをコピーして、SNSで検索しなければならないという手間が増える

Instagramの場合、下記の外部記事は詳しく自分のインスタのurlを出す方法を説明しているので、ぜひご参考ください。

https://appllio.com/how-to-share-instagram-account-url-link

Instagramのアプリをご利用されることが多いと思いますので、「instagram.comの後ろにユーザーネームを加える」方法が役に立つでしょう。

具体的には、

https://www.instagram.com/andbuzz/

このように、

https://www.instagram.com/○○○○

○○○○の部分に自分のIDを入れれば、アカウントのURLになります。

予め、一度だけ、自分のインスタのurlをメモ機能などで用意していただき、その後、コピペすれば、手間を省けることもできます。



【③不採用でも、返事しましょう。】

スポンサー（広告主）の案件に応募したものの、万が一、不採用になった場合も、きちょんと返事をしましょう。

スポンサーは、複数の商品、案件を持つことが多いので、今回の案件がイメージに合わなくても、ほかの商品や案件で依頼される場合もあります。

ですので、不採用になっても、きちんと返事をすれば、「このインフルエンサーはしっかりしている」という印象を与え、今後の別の案件の採用にも繋がります。

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